岩国のimmが大切にする、カフェラテの「適温」というこだわり

カフェラテを注文した際、「少しぬるいのでは?」と感じたことはありませんか?実は、スペシャルティコーヒーを扱うカフェにおいて、ミルクの温度管理はコーヒーの風味を左右する極めて重要な要素です。今回は、当店がなぜ「熱々」での提供を控えているのか、その科学的な背景とこだわりについてお話しします。

ミルクの甘みを引き出すスチームの技術
結論から言うと、ミルクを高温にしすぎると、ミルク特有の甘みを感じる成分が変質し、コーヒーの繊細な風味をマスキングしてしまいます。当店では、ミルクのタンパク質と糖分が最も甘く感じられる60度から65度の範囲でスチームを止めています。

この温度帯は、抽出されたエスプレッソのフレーバーを損なわず、なおかつ口当たりが最も滑らかになるポイントです。熱すぎないことで、一口目からコーヒーの持つフルーティーさやナッツのようなコクを鮮明に感じることができます。

スペシャルティコーヒーの個性を楽しむ
当店のカフェラテに使用するエスプレッソは、焙煎から抽出まで徹底的に管理された自家焙煎豆です。この豆の個性を活かすためには、ミルクはあくまで「引き立て役」。温度を抑えることで、コーヒーの持つ酸味や甘みの余韻を長く楽しむことができるのです。

岩国市でコーヒー本来の味を追求するimmでは、一杯のラテの中に、抽出の技術と素材への敬意を込めています。ぜひ、温度の変化とともに移り変わるコーヒーの表情を、ゆっくりとお楽しみください。

——————–
At imm in Iwakuni, we prioritize the optimal temperature for our lattes to ensure the natural sweetness of the milk complements our specialty espresso. By avoiding excessive heat, we preserve the delicate flavor notes of our house-roasted beans, offering a balanced and flavorful coffee experience that lingers on the palate.


  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次